Photoshop養成ギプス

ベクトル(ベクター)画像

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ベクトル(ベクター)画像
【コンピュータ】ベクトル画像とは、ベジェ曲線と呼ばれる線と塗りで構成された画像で、拡大表示してもなめらかに表示されます。一般的に「ドローソフト」と呼ばれるアプリケーションを使って画像を作成します。(反)ビットマップ画像
特性を活かし使い分けよう!
ベクトル画像は、拡大・縮小しても、解像度に依存することなく、画像のディテールや鮮明さを失いません。ビットマップ画像は、微妙な色や階調の違いなどを表現することが得意です。それぞれの特性を活かした使い分けをするためにも、両者の違いをよく理解しておきましょう。
ベクトル画像の概要
ベクトル画像は、点(アンカーポイント)の座標と、それを結ぶ線(セグメント)の属性を数値化し、コンピュータ上で再生しているものなので、画像のサイズを拡大・縮小しても劣化しない…という大きな利点を持っています。しかし、写真のような複雑な階調を持つ画像を数値化することは困難で、ロゴやフォントなど図形的要素を持つ画像に多く使われています。
no148_01.png
パスを構成する要素
ベクトル画像を構成する輪郭線を「ベジェ曲線」といい、Photoshop では「パス」と呼ばれています。「アンカーポイント」は、パスの曲がり角を示す点で、[パス選択ツール]でクリックすると、そのアンカーポイントの方向線が表示されます。「セグメント」は、2つのアンカーポイントをつなぐ線です。「方向点と方向線」は、アンカーポイントからセグメントが伸びる方向と、その強さを長さで示します。
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ビットマップ画像とベクトル画像の比較
コンピュータのモニタ上で両者を比較してみましょう。ビットマップ画像を拡大表示してみると、四角いピクセルの集合体であることが確認できます。一方、ベクトル画像を拡大表示してみると、「線」と「塗り」で構成された画像が、滑らかなままであることが確認できます。
ベクトル系ソフトの「Illustrator」で6,400%に拡大しても同じ滑らかさです。これはベクトル画像が、ベジェ曲線を基に算出した結果を、モニタ解像度に合わせ表示しているためで、ビットマップ画像のような「解像度」という概念を持っていないからです。
ビットマップ画像
term138_a.jpg
term138_b.jpg
term138_c.jpg
ベクトル画像
term138_a.jpg
term148_b.jpg
term148_c.jpg
両者の違いは点と線?
コンピュータで扱われる画像は、ビットマップ(ラスター)画像とベクトル(ベクター)画像に大別されるので、両者を比較して、その特性を覚えておきましょう。
ビットマップ画像は、点(ピクセル)の集合で画像を表現し、ベクトル画像は、線(ベジェ曲線)で囲まれた面の「属性」で画像を表現します。
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