Photoshop養成ギプス

ブラシツールの設定方法

-
psgips
ブラシツールの設定方法
【Photoshop基本操作】ブラシツールとは、画像内をドラッグして絵筆のように描画するペイント機能です。基本的な設定は、色やブラシの大きさ、不透明度などというシンプルなものですが、さまざまなオプションを加えることによって、さらに表現力が向上します。
まずは[直径]と[硬さ]を知ろう!
ブラシツールを侮ってはいけません。画像を作成するうえで、重要なフィニッシュ作業で直面するのは、ブラシツールを始めとするペイント機能のテクニックなのです。あまりにも膨大なオプションを従えている機能なので、その根幹となる部分の[直径]と[硬さ]をしっかり抑えておきましょう!
ブラシツールの概要
[ブラシツール]を選択するとオプションバーが表示されます。オプションバーは、選択したツールごとに設定項目が変わります。基本的な設定はここで行いますが、[ブラシツール]には、さらに詳細な設定が行える[ブラシ]パネルという機能拡張が含まれていることを念頭に持っておきましょう。
[ブラシツール]のオプションバー
ツールプリセット
クリックでツールプリセットピッカーを開きます。ツールプリセットとは、[ブラシツール]の設定を個別に保存したもので、初期設定では、「ノンフォト青鉛筆」、「ブラシ(エアブラシ、50%)」、「ブラシ 楕円(乗算、45 pixel)」、「鉛筆(2B)」が表示されます。
ブラシプリセット
クリックでブラシプリセットピッカーを開きます。ブラシプリセットとは、ブラシの大きさや形の設定を個別に保存したもので、ブラシプリセットメニューから選択できます。ブラシプリセットを初期設定に戻す場合は、歯車アイコンをクリックし、メニューから「初期設定に戻す」を選択します。
ブラシパネルの切り替え
クリックで[ブラシ]パネルを表示します。ブラシの機能拡張を含んだ詳細な設定ができるパネルで、ブラシの角度や真円率、間隔を組み合わせて設定できるほか、指定ステップによるフェード、サイズ、色、不透明度などをランダムに変化できます。
モード
クリックで表示するモードメニューから描画モードを選択します。描画モードとは、ペイント部分(画像)の重なり条件を選択できる高度な機能で、ペイント合成のさまざまな表現が設定できます。
不透明度
ペイント部分の不透明度が調整できます。不透明度の率を下げると透明度が増し、背景のペイント部分(画像)とブレンドされます。
[ブラシツール]のオプションバー
不透明度の筆圧オプション
不透明度に筆圧を使用します。オフにするとブラシプリセットの筆圧が調節されます。
流量
ブラシのワンストローク分の流量を調整できます。流量の率を下げると透明度が増し、ストロークが重なる部分はブレンドされて濃くなります。
エアブラシ機能
有効にすると、マウスボタンを押している間、インクが噴出し続けるような効果が得られます。効果は流量の設定に関係します。
サイズの筆圧オプション
サイズに筆圧を使用します。オフにするとブラシプリセットの筆圧が調節されます。
ブラシプリセットピッカー
オプションバーで、[クリックでブラシプリセットピッカーを開く]をクリックすると、ブラシの大きさや形などの設定が行える[ブラシプリセットピッカー]が表示されます。
ブラシプリセットピッカー
ブラシプリセットピッカー
ブラシの角度と真円率を設定
現在のブラシの角度と真円率をダイアグラムで表示し、三角形のハンドルをドラッグすることで角度、円形のハンドルをドラッグすることで真円率が設定できます。
ブラシの角度と真円率を設定
直径
ブラシの大きさを設定するもので、円形のブラシは直径を示し、それ以外の形状のブラシは、縦横の最大値を示します。単位は pixel が使用されています。
ブラシの直径は縦横の最大値を示す
硬さ
ブラシの境界の「ぼかし」を設定するもので、0 % がぼかし最大(軟らかい)、100 % がぼかし最小(硬い)の設定値になります。ビットマップデータから作成された「サンプルブラシ」には適用できません。
硬さ0%(ぼかし最大)と硬さ100%(ぼかし最小)
ブラシプリセットメニュー
クリックで表示するブラシプリセットメニューから、サムネールの表示方法やブラシプリセットを選択します。新規ブラシプリセットの保存など、ブラシプリセットに関する編集を行います。
直径と硬さをキー操作で変更する
ブラシプリセットピッカーは、[ブラシツール]選択時にドキュメントウィンドウ内を[command(Ctrl)]キーを押しながらクリックすると表示されます。ブラシプリセットなどを設定後、作業を始めると自動的に閉じられます。
硬さ0%(ぼかし最大)と硬さ100%(ぼかし最小)
ブラシツール選択時にドキュメントウィンドウ内を[control]+[option]キーを押しながら左右にドラッグすると[直径]、上下にドラッグすると[硬さ]が変更できます。Windowsでは、[Alt] + 右クリック + ドラッグです。
硬さ0%(ぼかし最大)と硬さ100%(ぼかし最小)
ブラシツール選択時にドキュメントウィンドウ内を[control]+[option]+[command]キーを押しながらクリックホールドすると、簡易型の[カラーピッカー]が表示されます。マウスボタンを離さずそのままカラースライダーへドラッグさせて[色相]、カラーフィールドへドラッグさせて[描画色]を変更することができます。
【スタイル】木・焼き印【フリー】
大好評!「焼き印」レイヤースタイル公開中!
「Photoshop養成ギプス」のオリジナルレイヤースタイルをダウンロードすると、文字や図形に多彩な効果がワンクリックで適用できます。
ブラシツールの操作方法
[ブラシツール]の描画色は、[ツール]パネルの描画色と背景色に設定されているカラーが適用されます。ブラシの大きさや形状はオプションバーで設定し、ドキュメントにクリックやドラッグで描画します。描画色、ブラシの大きさや形状は、[ブラシツール]選択時でも変更できます。
描画色を設定する
[ツール]パネルの[描画色を設定]をクリックし、[カラーピッカー]ダイアログで描画色を設定します。
描画色を設定
描画色を設定
[ブラシツール]を選択する
[ツール]パネルから、[ブラシツール]を選択します。
ブラシツール
ブラシツール
オプションバーを設定する
オプションバーで、「クリックでブラシプリセットピッカーを開く」をクリックし、表示される任意のブラシプリセットを選択、または[直径]、[硬さ]に数値を入力します。
ブラシプリセットでブラシを設定
ブラシプリセットでブラシを設定
初期設定では[モード]に[通常]、[不透明度]に「100%」、[流量]に「100%」が設定されています。
続きは↓下の番号をクリック!
関連記事
psgips
Posted bypsgips