Photoshop養成ギプス

【テクスチャ】ゼロからつくる!木目調のテクスチャ【1】

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【テクスチャ】ゼロからつくる!木目調のテクスチャ【1】
【Photoshop講座】ランダムに生成した模様をベースに、トーンカーブで木目模様を刻んでいきます。表面の質感や反射する光を加えて、生木にオイルフィニッシュを施したような色に仕上げましょう。
階調を繰り返して描く技法!
色調補正のツールである[トーンカーブ]は、「あり得ない設定」も可能とするパフォーマンスを秘めています。何層にも重なった年輪の断面、木目模様は、階調を小刻みに分断して繰り返すことで表現します。
木目調のベースを作成する
1024 x 768 pixelの新規画像を開きます。描画色と背景色を初期設定に戻します。[フィルター]メニューから[描画]→[雲模様 1]を適用します。
no215_01.png
[Photoshop]操作パネル
no215_02a.png
[雲模様1]を適用
no215_02b.png
変形させて木目調のベースを作成
[雲模様 1]で作成した斑点模様を変形させて、木目調のベースを作成します。
[雲模様 1]はランダムに生成されるため、適用結果は異なります。
no215_03c.png
no215_03a.png
バウンディングボックスを表示
no215_03d.png
no215_03b.png
オプションバーで幅に1000%を設定
command+Aキーを押して、すべてを選択します。command+Tキーを押して、変形のバウンディングボックスを表示します。オプションバーで、[水平比率を設定]に「1000%」を入力し、enterキーを押して、変形を確定します。command+Dキーを押して、選択を解除します。
[背景]を変形する場合は、まず、選択範囲を作成する必要があります。変形のバウンディングボックスは、選択範囲と同じ領域に作成されます。
no215_04.png
[レイヤー]パネル
木目模様を作成する
[レイヤー]パネルで、[塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成]をクリックし、メニューから[トーンカーブ]を選びます。
no215_05a.png
[トーンカーブ]ダイアログ
no215_05b.png
[鉛筆]を選択します。
ヒストグラム内に、ギザギザのトーンカーブを描きます。まず、[出力:0]、[入力:0]の位置をクリックします。
no215_06.png
ヒストグラム内にトーンカーブを描く
no215_07.png
[鉛筆]で開始点をクリック
次に、[出力:20]、[入力:255]の位置をshiftキーを押しながらクリックします。すると、開始点から終了点を結ぶ直線のトーンカーブが描かれます。同じ要領で、ギザギザのトーンカーブを描いていきます。
ギザギザはなるべく等間隔で、クリックする点は、前の点より右側になるようにしてください。
no215_08.png
shiftキーを押しながらクリック
no215_09.png
ギザギザのトーンカーブを作成
ギザギザのトーンカーブを描くと、階調が小刻みに分断され、縞状の木目模様が表現できます。
no215_10.png
[トーンカーブ]適用前
no215_11.png
[トーンカーブ]適用後
【スタイル】木・木目調【フリー】
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