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【テクスチャ】ゼロからつくる!顕微鏡で見た岩石の結晶【1】

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【テクスチャ】ゼロからつくる!顕微鏡で見た岩石の結晶【1】
【Photoshop講座】大小の結晶粒を[ノイズを加える]フィルターと[点描]フィルターでつくり、[クロム]フィルターと[輪郭検出]フィルターで質感を表現します。レイヤーを何枚も重ね合わせることによって、複雑で繊細な岩石の結晶が作成できます。
色を入れ替える逆転の発想!
数多くあるフィルターの中には、描画色と背景色に影響されるものがあります。[点描]フィルターもそのひとつで、初期設定では気付かなかった効果が、描画色(黒)と背景色(白)を入れ替えるだけで生まれます。
ドキュメント
ドキュメント
グレーのベースをつくる
[幅:1024 pixel][高さ:768 pixel][解像度:72 pixel/inch][モード:RGBカラー]の新規画像を開き、[編集]メニューから、[塗りつぶし]を選択し、[塗りつぶし]ダイアログで、[内容]に[50%グレー]を選択して、[OK]をクリックします。
[ノイズを加える]ダイアログ
[ノイズを加える]ダイアログ
ノイズを加える
[フィルター]メニューから、[ノイズ]→[ノイズを加える]を選択し、[ノイズを加える]ダイアログで、[分布方法]に[均等に分布]を選択、[適用量]に「50」%を設定して、[OK]をクリックします。
描画色と背景色を入れ替え
描画色と背景色を入れ替え
結晶粒を生成する
[ツール]パネルで、[描画色と背景色を入れ替え]をクリックして、描画色を[ホワイト]、背景色を[ブラック]に設定します。
[フィルター]メニューから、[ピクセレート]→[点描]を選択し、[点描]ダイアログで、[セルの大きさ]に「64」を設定して、[OK]をクリックします。
[点描]ダイアログ
[点描]ダイアログ
ドキュメント
ドキュメント
すると、黒い背景にカラフルな結晶粒が生成されます。
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネル
レイヤーを複製する
[レイヤー]パネルで、[背景]を[新規レイヤーを作成]にドラッグして、[背景 のコピー]を作成します。同様にして、[背景 のコピー 2]を作成し、複製した2つのレイヤーを非表示にし、[背景]を選択します。
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネル
彩度と明度を調整する
[レイヤー]パネルで、[塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成]をクリックし、メニューからの[色相・彩度]を選択し、[色相・彩度 1]を作成します。
[色相・彩度]ダイアログ
[色相・彩度]ダイアログ
[色相・彩度]ダイアログで、[彩度]に「-50」、[明度]に「+50]を設定します。
ドキュメント
ドキュメント
すると、カラフルな結晶粒の彩度が低くなり、全体の調子が浅く明るくなりました。
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネル
結晶粒を加工する
[レイヤー]パネルで、[背景 のコピー]を選択し、描画モードに[オーバーレイ]を設定します。
[フィルター]メニューから、[フィルターギャラリー]を選択し、[フィルターギャラリー]操作パネルで、[スケッチ]→[クロム]を選択します。
[フィルターギャラリー]操作パネル
[フィルターギャラリー]操作パネル
[クロム]ダイアログ
[クロム]ダイアログ
[クロム]ダイアログで、[詳細]に「4」、[滑らかさ]に「7」を設定して、[OK]をクリックします。
ドキュメント(部分)
ドキュメント(部分)
結晶粒の形状に沿って、クロムの効果が適用されました。
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネル
輪郭を強調する
[レイヤー]パネルで、[背景 のコピー 2]を選択し、描画モードに[乗算]、[不透明度]に「50%」を設定します。
ドキュメント(部分)
ドキュメント(部分)
[フィルタ]メニューから、[表現方法]→[輪郭検出]を適用します。すると、結晶粒の輪郭が強調されました。
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