Photoshop養成ギプス

【ロゴ】フォントでつくる!紙を焦がした焼き印の文字【2】

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【ロゴ】フォントでつくる!紙を焦がした焼き印の文字【2】
【Photoshop講座】新しい製品をアピールする手法として、検品や出荷物などのイメージがある工業的な「焼き印」をモチーフに、ジュッと焼き焦げたインパクトのある文字を作成しましょう。
●使用フォント:Swiss 721 BT Mdeium & Bold(Helvetica)
※Swiss 721 BT Mdeium & Boldは、Bitstream社製のTrueTypeフォントです。
文字を崩す黄金のグランジ風テクニック!
文字のかすれやにじみなど、フォントをグランジ風に加工するには、テキストレイヤーをラスタライズ(ビットマップ化)する必要があります。フォントの選択範囲から、ダイレクトにレイヤーマスクを作成すれば、それだけでフィルターも適用できるラスタライズは完了。[はね]で崩し[スタンプ]で単純化する黄金の組み合わせで、一気に文字を崩しましょう。
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネル
[はね]を適用する
[レイヤー]パネルで、[べた塗り 1]レイヤーマスクを選択して、二重枠表示にします。
[フィルター]メニューから、[フィルターギャラリー]を選択し、[フィルターギャラリー]操作パネルで、[ブラシストローク]→[はね]を選択します。バージョンCS4以前では、[フィルター]メニューから、[ブラシストローク]→[はね]を選択します。
[フィルターギャラリー]操作パネル
[フィルターギャラリー]操作パネル
[はね]ダイアログ(部分)
[はね]ダイアログ(部分)
[はね]ダイアログで、[スプレー半径]に「10」、[滑らかさ]に「7」を設定します。
引き続きフィルターを設定しますので、[OK]はクリックしないでください。バージョンCS4以前では、[OK]をクリックしてください。
プレビュー(部分)
プレビュー(部分)
[はね]が適用されました。
[はね]の設定値は、まず、[滑らかさ]の数値を中間の「7」に置き、[スプレー半径]のスライダを左から右へドラッグして、文字のラインが途切れ始めるところを探っていきます。ピクセルがランダムに拡散され、文字のシルエットを崩すことが目的ですが、文字の可読性を重視し、控えめな設定を心がけましょう。
[スタンプ]を適用する
[フィルターギャラリー]操作パネルで、[新しいエフェクトレイヤー]をクリックし、[スケッチ]→[スタンプ]を選択します。バージョンCS4以前では、[フィルター]メニューから、[スケッチ]→[スタンプ]を選択します。
[フィルターギャラリー]操作パネル
[フィルターギャラリー]操作パネル
[スタンプ]ダイアログ(部分)
[スタンプ]ダイアログ(部分)
[スタンプ]ダイアログで、[明るさ・暗さのバランス]に「25」、[滑らかさ]に「2」を設定して、[OK]をクリックします。
ドキュメント(部分)
ドキュメント(部分)
[スタンプ]が適用されました。[はね]によるピクセルの拡散が[スタンプ]で省略され、文字のラインがランダムに波打ち、スタンプで押したような文字になりました。
[スタンプ]の設定値は、まず、階調のバランスを変えたくないので、中間値の「25」に置き、[滑らかさ]の数値を探っていきます。[滑らかさ]は数値が大きくなるほどスムーズになるので、ピクセルの拡散が省略された形状が出てくるまで、数値を下げていきます。
ドキュメント(部分)
ドキュメント(部分)
よりランダムな形状にするため、手順【3】から【5】までの作業を繰り返し、[べた塗り]塗りつぶしレイヤーを2枚重ねた構造にします。
各フィルターの適用結果が、レイヤーごとに少しずつ変化する効果を狙いとしているので、[べた塗り]塗りつぶしレイヤーを複製した同じ2枚を重ねないようにしましょう。
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Posted bypsgips