Photoshop養成ギプス

【ロゴ】ひび割れた鏡の文字をつくる【1】

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【ロゴ】ひび割れた鏡の文字をつくる
【Photoshop講座】ひび割れた鏡に映った風景が、それぞれに屈折している様子を再現します。ランダムに生成される水晶模様をベースに、置き換えマップデータとひび割れ模様を作成し、デンジャラスなタイトルロゴを表現しましょう。
置き換えマップデータを複数用意しておく!
[ノイズを加える]や[水晶]フィルターは、適用するたびに結果が変わります。このレッスンで使用する水晶模様は、作品の出来映えに大きく影響するため、同じ工法で作成したものを複数用意しておき、適用結果が気に入らなければ変更できるようにしておきましょう。
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塗りつぶしレイヤーのレイヤーマスクを利用し、不規則なノイズから水晶模様を作成します。この水晶模様をコピー&ペーストして新しいドキュメントを作成し、置き換えマップデータとして保存します。
素材画像
素材画像を開く
文字の表面に使用する素材画像を開きます。
素材画像は[幅:1280 pixel][高さ:640 pixel] [解像度:72 pixel/inch][モード:RGBカラー]を使用しています。
※クリックすると原寸画像が開きます。
文字の表面に使用する素材画像は白地以外何でもかまいません。映り込みの輝きやエッジのハイライトを適用するため、明るい素材画像はあらかじめ暗く調整しておくといいでしょう。
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[レイヤー]パネル
背景にグラデーションを作成する
[レイヤー]パネルで、[塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成]をクリックし、メニューから[グラデーション]を選びます。
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[グラデーションエディター]ダイアログ
[グラデーションで塗りつぶし]ダイアログで、[クリックでグラデーションを編集]をクリックし、[グラデーションエディター]ダイアログを表示して、図のようなグラデーションを作成します。設定は以下のとおりです。
[位置:0%][H355/S100/B35]
[位置:100%][ブラック]
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[グラデーションで塗りつぶし]ダイアログ
[グラデーションで塗りつぶし]ダイアログで、[スタイル]に[円形]、[角度]に「0」°、[比率]に「100」%を設定し、[ディザ]にチェックマークを入れて、[OK]をクリックします。
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ドキュメント
背景にするグラデーションが作成できました。
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【Photoshop講座】ひび割れた鏡の文字をつくる
サムネールをクリックすると、YouTube 動画にリンクします。
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[レイヤー]パネル
置き換えマップデータを作成する
[レイヤー]パネルで、[塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成]をクリックし、メニューから[べた塗り]を選びます。
置き換えマップデータとは、[置き換え]フィルターで使用するグレースケール画像です。ドキュメントに含まれる階調により適用度が変えられるので、意図する変形やピクセル単位の複雑な変形が可能になります。
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[レイヤー]パネル
[べた塗り 1]レイヤーマスクサムネールをoption〔Alt〕キーを押しながらクリックして、ドキュメントウィンドウにレイヤーマスクを表示します。
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[塗りつぶし]ダイアログ
[編集]メニューから[塗りつぶし]を選んで、[使用]に[50%グレー]を選択して、[OK]をクリックします。
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[ノイズを加える]ダイアログ
[フィルター]メニューから[ノイズ]→[ノイズを加える]を選んで、[量]に「50」%を設定し、[分布方法]に[均等に分布]を選択して、[OK]をクリックします。
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[水晶]ダイアログ
[フィルター]メニューから[ピクセレート]→[水晶]を選んで、[セルの大きさ]に「128」を設定して、[OK]をクリックします。
[水晶]が適用できたら、command〔Ctrl〕+Aキーを押してすべてを選択し、コピー&ペーストで新規ドキュメントを作成します。
レイヤーマスクをコピーして、[ファイル]メニューから[新規]を選ぶと、クリップボードの情報が自動的に設定されるので、ドキュメントサイズを設定する必要はありません。[カラーモード]には[グレースケール]が設定されています。
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[ノイズを加える]を適用
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[水晶]を適用してすべてを選択
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置き換えマップデータ
[ファイル]メニューから[保存]を選んで、置き換えマップデータを保存します。
置き換えマップデータの[フォーマット]には[Photoshop]を選択します。ファイル名は何でもかまいません。Photoshop形式はレイヤーに対応しているため、画像を統合しなくても使用できます。
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