Photoshop養成ギプス

【ロゴ】ひび割れた鏡の文字をつくる【3】

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【ロゴ】ひび割れた鏡の文字をつくる
【Photoshop講座】ひび割れた鏡に映った風景が、それぞれに屈折している様子を再現します。ランダムに生成される水晶模様をベースに、置き換えマップデータとひび割れ模様を作成し、デンジャラスなタイトルロゴを表現しましょう。
置き換えの設定値は予測不能!
[置き換え]は、難解なフィルターです。置き換えマップデータにより変形率が異なるので、適用結果の予測がつかないからです。とりあえずは、初期設定値で適用してみて、変形率を大きくするか小さくするかを判断しましょう。
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水晶模様の置き換えマップデータを適用して、文字のカタチを崩します。さらに、ひび割れ模様の選択範囲で消去し、鏡が割れてバラバラになったようにして、レイヤースタイルで質感をつければ完成です。
置き換えで文字のカタチを崩す
[フィルター]メニューから[変形]→[置き換え]を選びます。[水平比率]に「8」、[垂直比率]に「8」を設定し、[置き換えマップデータ]に[同一サイズに拡大 / 縮小]、[未定義領域]に[端のピクセルを繰り返し埋める]を選択して、[OK]をクリックします。
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[置き換え]ダイアログ
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置き換えマップデータ(水晶模様)
[置き換えマップデータを選択]ダイアログで、置き換えマップデータ(水晶模様)を選択して、[開く]をクリックします。
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[置き換えマップデータを選択]ダイアログ
[置き換え]フィルターを適用して、文字のカタチが崩れました。
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ドキュメント
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【Photoshop講座】ひび割れた鏡の文字をつくる
サムネールをクリックすると、YouTube 動画にリンクします。
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[パス]パネル
ひび割れ模様のパスで消去する
[パス]パネルを表示して、[パス 1]サムネールをcommand〔Ctrl〕キーを押しながらクリックします。
選択範囲がひび割れ模様の内側に作成された場合は、shift+command〔Ctrl〕+Iキーを押して、選択範囲を反転してください。
[パス 1](ひび割れ模様)の選択範囲が作成されました。
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ドキュメント
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[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネルを表示して、[背景 コピー]が選択されていることを確認します。deleteキーを押して消去し、command〔Ctrl〕+Dキーを押して、選択を解除します。
ひび割れ模様の領域が消去できました。
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ドキュメント
ひび割れた鏡の質感をつける
[レイヤー]パネルで、[レイヤースタイルを追加]をクリックして、メニューから[ベベルとエンボス]を選びます。表示される[レイヤースタイル]ダイアログで、以下の設定をおこないます。
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[レイヤー]パネル
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レイヤースタイル設定後
[スタイル]メニューに[ベベルとエンボス]が選択されていることを確認します。[構造]の[方向]に[下へ]を選択し、[サイズ]に「1」pxを設定します。[陰影]の[角度]に「120」°、[高度]に「70」°を設定し、[ハイライトのモード]の[不透明度]に「100」%を設定します。
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[レイヤースタイル]ダイアログ
[スタイル]メニューから[輪郭]をクリックします。[範囲]に「100」%を設定します。
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[レイヤースタイル]ダイアログ
[スタイル]メニューから[グラデーションオーバーレイ]をクリックします。[描画モード]の[オーバーレイ]を設定し、[グラデーション]の[逆方向]にチェックマークを入れ、[スタイル]に[反射]を選択します。
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[レイヤースタイル]ダイアログ
[スタイル]メニューから[ドロップシャドウ]をクリックします。[構造]の[サイズ]に「0」pxを設定して、[OK]をクリックします。
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[レイヤースタイル]ダイアログ
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