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【テクスチャ】ゼロからつくる!ローソクの火【3】

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【テクスチャ】ゼロからつくる!ローソクの火【1】
【Photoshop講座】塗り分け、変形を加えたローソクの火の原型に[グラデーションマップ]を使用して、本物そっくりな色を付けます。[グラデーションマップ]は、グレースケールの階調に対して色を付けられるので、火の温度差による微妙な色の違いが表現できます。火の青い色の部分は、[色相・彩度]調整レイヤーで色相を大きく変換して、[グラデーションツール]でオレンジ色の部分をマスクします。
火をじっくり観察しよう!
火や炎など光を放つものの色は、明るい部分と暗い部分の色相がちょっと違っています。たとえば、最も明るい部分が黄色なら、そこから放射状にだんだん暗くなる色相は、オレンジ色から赤色へと変化しています。色付けの失敗は、この色相の違いを見落としていることが多いのではないでしょうか?[グラデーションマップ]を使えば、このような色相の変化が簡単に作り出せます。
火の原型に色を付ける
塗り分け、変形を加えたローソクの火の原型に[グラデーションマップ]を使用して、本物そっくりな色を付けます。[グラデーションマップ]は、グレースケールの階調に対して色を付けられるので、火の温度差による微妙な色の違いが表現できます。火の青い色の部分は、[色相・彩度]調整レイヤーで色相を大きく変換して、[グラデーションツール]でオレンジ色の部分をマスクします。
no559_01.png
ローソクの火の原型(グレースケール)
no559_02.png
[グラデーションマップ]で着色
火のオレンジ色の部分を設定する
[レイヤー]パネルで、[塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成]をクリックし、メニューから[グラデーションマップ]を選びます。
[グラデーションマップ 1]を作成
[グラデーションマップ 1]を作成
[クリックでグラデーションを編集]をクリックし、[グラデーションエディター]ダイアログを表示します。
[クリックでグラデーションを編集]をクリック
[クリックでグラデーションを編集]をクリック
[グラデーションエディター]ダイアログで、グラデーションを設定します。設定値は以下のとおりです。
[グラデーションエディター]ダイアログを設定
[グラデーションエディター]ダイアログを設定
【設定値】
[位置:0%][H:0° S:0% B:0%]
[位置:50%][H:0° S:100% B:55%]
[位置:90%][H:57° S:100% B:100%]
[位置:100%][H:55° S:18% B:100%]
このレッスンの動画を配信中!
【Photoshop講座】ゼロからつくる!ローソクの火
サムネールをクリックすると、YouTube 動画にリンクします。
火の青色の部分を設定する
[塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成]をクリックし、メニューから[色相・彩度]を選びます。
[色相・彩度 1]を設定
[色相・彩度 1]を設定
[属性]パネルで、[色相]に「-180」を設定します。
[色相・彩度]ダイアログを設定
[色相・彩度]ダイアログを設定
[グラデーションマップ]で着色
[グラデーションマップ]で着色
[色相・彩度]で[色相]を変換
[色相・彩度]で[色相]を変換
火の上部をマスクする
[ツール]パネルから[グラデーションツール]を選びます。オプションバーで、[線形グラデーション]を選択します。
[グラデーションツール]を選択
[グラデーションツール]を選択
オプションバーを設定
オプションバーを設定
火の上部をマスクするため、下部を開始点、内側の上部を終了点とするグラデーションを作成します。ローソクの火の原型に、色が付けられました。
[グラデーションツール]でドラッグ
[グラデーションツール]でドラッグ
火の上部をマスク
火の上部をマスク
レイヤーマスクを確認する
[レイヤー]パネルで、レイヤーマスクサムネールを[option(Alt)]+クリックすると、レイヤーマスクの画像が確認できます。
[option(Alt)]+クリック
[option(Alt)]+クリック
レイヤーマスクモード
レイヤーマスクモード
no559_16.png
no559_18.png
[色相]に「-155」を設定
no559_17.png
no559_19.png
[色相]に「-130」を設定
結果は設定色によって異なる!
火の青い部分は、元の火の色相を変化させているので、結果は設定色によって異なります。[色相]で最適な設定値を探りましょう。
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Posted bypsgips