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【ロゴ】フォントでつくる!ドットモザイクのロゴ【3】

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【ロゴ】フォントでつくる!ドットモザイクのロゴ【3】
【Photoshop講座】フォントからギザギザのドット文字を作り、それぞれのドットがモザイクのように集まったロゴを作成します。細い線に鮮やかな色を付け、オシャレなネオンカラーに仕上げましょう。
複雑な配色を可能にするグラデーションマップ!
[グラデーションマップ]とは、画像の階調(グレースケール)に応じて色を付けられる機能です。つまり、少しの濃淡の違いがあれば、自由に色が塗り分けられます。ドット文字の輪郭線とゴーストの輪郭線をレイヤーに分けておけば、目立たせたいドット文字の輪郭線にキーカラーを着色することも簡単に行えます。
ドット文字にモザイク処理を加える
[レイヤー]パネルで、[レイヤー 0 コピー]を非表示にして、[レイヤー 0]を選択します。
no591_01.png
[レイヤー 0 コピー]を非表示
no591_02.png
[レイヤー 0]を選択
no591_03.png
[ぼかし(ガウス)]ダイアログ
[フィルター]メニューから、[ぼかし]→[ぼかし(ガウス)]を選びます。[半径]に「4」pixelを設定して、[OK]をクリックします。
[ぼかし(ガウス)]の適用は、ドット文字の周囲にゴーストを作成するためのものです。「【2】ドット文字の輪郭を検出する」の手順で、1ドット=1 pixelの文字を800%に拡大したので、1ドットの大きさは8 pixelに変更されています。1ドット分のゴーストを設ける設定値は、8 pixel÷2=4 pixelで算出しています。
no591_04.png
[ぼかし(ガウス)]を適用
no591_05.png
[モザイク]ダイアログ
[フィルター]メニューから、[ピクセレート]→[モザイク]を選びます。[セルの大きさ]に「8」平方ピクセルを設定して、[OK]をクリックします。
[モザイク]の効果は、選択範囲を作成していないドキュメントの場合、左上を基点として、設定した平方ピククセルの大きさで分割されます。作例では、1ドット=8 pixelのドット文字、余白に64 pixelが設けられているので、[セルの大きさ]に「8」平方ピクセルを設定すると、形状にぴったり合うモザイク処理が行えます。
no591_06.png
[モザイク]を適用
[フィルター]メニューから、[表現手法]→[輪郭検出]を適用します。モザイク処理ができました。
no591_07.png
[輪郭検出]を適用
no591_08.png
[選択範囲を拡張]ダイアログ
[レイヤー]パネルで、[塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成]をクリックして、メニューから[レベル補正]を選びます。
no591_09.png
[選択範囲を拡張]ダイアログ
入力レベルに[64/1.00/255]、[出力レベル]に[96/255]を設定します。
弱い階調を起こし、全体を淡くすることができました。
no591_10.png
[レベル補正]で全体を淡く補正
[レイヤー]パネルで、[レイヤー 0 コピー]を表示して選択します。
no591_11.png
[レイヤー 0 コピー]を表示して選択
no591_12.png
描画モードに[乗算]を設定
描画モードに[乗算]を設定します。
下のモザイク処理のレイヤーを淡く補正しているので、ドット文字の輪郭が少し濃く合成されています。
no591_13.png
ドット文字の形状を濃淡で分ける
no591_14.png
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネルで、[塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成]をクリックして、メニューから[グラデーションマップ]を選びます。
no591_15.png
[グラデーションマップ]ダイアログ
[クリックでグラデーションを編集]をクリックし、[グラデーションエディター]を表示します。
[グラデーションエディター]ダイアログで以下のように設定します。
[位置:0%][RGB イエロー]
[位置:33%][RGB マゼンタ]
[位置:66%][シアン(純色)]
[位置:100%][ブラック]
no591_16.png
[グラデーションエディター]ダイアログ
[グラデーションエディター]が設定できたら[OK]をクリックします。ドットモザイクのロゴが作成できました。
no591_17.png
[グラデーションマップ]を適用
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