Photoshop養成ギプス

【ロゴ】フォントでつくる!走査線風の文字【1】

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【ロゴ】フォントでつくる!走査線風の文字【1】
【Photoshop講座】ちょっと懐かしいブラウン管の走査線風に文字を加工します。横縞模様を簡単に作り出せる[ハーフトーンパターン]は、走査線風の王道的な手法です。線の数やサイズが自由に設定できるので、使用する文字に合った走査線が作り出せます。RGBの光の色がずれている様子を再現しましょう。
文字にフィルターをかける方法!
画像に入力した文字は、特殊な「テキストレイヤー」として作成されるので、たとえば、[ぼかし]や[輪郭検出]などのフィルターが適用できません。適用できるようにするには、テキストレイヤーをラスタライズ(ビットマップ化)する必要があります。一般的な方法は、テキストレイヤーをそのままラスタライズすることですが、文字の選択範囲から[塗りつぶしレイヤー]を作成すると、自動的に作成されるレイヤーマスクにフィルターが適用できます。レイヤーマスクはグレースケール画像なので、色彩効果を持っているフィルターには適しませんが、[ハーフトーンパターン]や[はね]など、ディテール系のフィルターには、何かと便利で効率的です。
テキストをラスタライズする
800 x 400 pixelの新規画像を開きます。
新規画像を開く
新規画像を開く
[ツール]パネルで、[横書き文字ツール]を選びます。オプションバーで、入力する文字の設定を行います。
[横書き文字ツール]を選択
[横書き文字ツール]を選択
オプションバーを設定
オプションバーを設定
任意のフォントを設定!
作例では、フォントに「Swiss 721 BT Bold」を選択、サイズに「200 pt」を設定していますが、フォント環境はご使用のパソコンによって異なります。リスト表示される任意のフォントを設定してください。
ドキュメントをクリックして、ポイントテキストで文字を入力します。
ドキュメントに文字を入力
ドキュメントに文字を入力
オプションバーで、[文字パネルと段落パネルの切り替え]をクリックして、[文字]パネルを表示します。
[文字パネルと段落パネルの切り替え]をクリック
[文字パネルと段落パネルの切り替え]をクリック
[文字]パネルで、[文字間のカーニングを設定]に[オプティカル]を選択し、[選択した文字のトラッキングを設定]に「200」を入力します。
[文字]パネルを設定
[文字]パネルを設定
文字の間隔を空けよう!
走査線風の効果は、文字の左右にRGBのズレによるゴーストを設けるので、隣接する文字が近いとスペースが足りなくなってしまいます。あらかじめ、トラッキングなどで、文字の間隔を少し空けておくと効果的です。
文字が入力できました。
文字が入力できた
文字が入力できた
このレッスンの動画を配信中!
【Photoshop講座】フォントでつくる!走査線風の文字
サムネールをクリックすると、YouTube 動画にリンクします。
[レイヤー]パネルで、[塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成]をクリックして、メニューから[グラデーション]を選びます。
[グラデーション 1]を作成
[グラデーション 1]を作成
[グラデーションで塗りつぶし]ダイアログで、[クリックでグラデーションを編集]をクリックして、[グラデーションエディター]を表示します。
[クリックでグラデーションを編集]をクリック
[クリックでグラデーションを編集]をクリック
[グラデーションエディター]ダイアログで、[位置:0%]に[ブラック]、[位置:100%]に[#003399]を設定して、[OK]をクリックします。
[グラデーションエディター]ダイアログを設定
[グラデーションエディター]ダイアログを設定
背景色には暗い色を設定しよう!
走査線風の文字は、背景色を暗くしておく方が効果的です。暗闇に浮かび上がる「ネオンカラー効果」は、文字と背景の明るさに差があるほど発揮されます。ブラックを基調に少しだけ色を感じるようにするといいでしょう。
[グラデーションで塗りつぶし]ダイアログで、[スタイル]に[円形]を選択し、[逆方向]にチェックマークを入れます。[角度]に「0」°、[比率]に「153」%を設定して、[OK]をクリックします。
[グラデーションで塗りつぶし]ダイアログを設定
[グラデーションで塗りつぶし]ダイアログを設定
背景に敷くグラデーションが作成できました。
グラデーションが作成できた
グラデーションが作成できた
[レイヤー]パネルで、テキストレイヤーをcommand〔Ctrl〕+クリックして、文字の選択範囲を作成します。
[command(Ctrl)]+クリック
[command(Ctrl)]+クリック
テキストレイヤーから、文字の選択範囲が作成できました。
文字の選択範囲を作成
文字の選択範囲を作成
[塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成]をクリックして、メニューから[べた塗り]を選びます。
[べた塗り 1]を作成
[べた塗り 1]を作成
[カラーピッカー]ダイアログで、[#0000ff(RGB ブルー)]を設定して、[OK]をクリックします。
[カラーピッカー]ダイアログを設定
[カラーピッカー]ダイアログを設定
文字の選択範囲内を「RGB ブルー」で塗つぶせました。
文字の選択範囲内を塗りつぶせた
文字の選択範囲内を塗りつぶせた
[レイヤー]パネルで、描画モードに[スクリーン]を設定します。[べた塗り 1]の名前をダブルクリックして、「RGB ブルー」に変更します。[べた塗り]塗りつぶしレイヤーを作成することで、テキストレイヤーをラスタライズ(ビットマップ化)できました。
描画モードに[スクリーン]を設定
描画モードに[スクリーン]を設定
ダブルクリックしてレイヤー名を変更
ダブルクリックしてレイヤー名を変更
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