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【テクスチャ】ゼロからつくる!顕微鏡で見た岩石の結晶【2】

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【テクスチャ】ゼロからつくる!顕微鏡で見た岩石の結晶【2】
【Photoshop講座】大小の結晶粒を[ノイズを加える]フィルターと[点描]フィルターでつくり、[クロム]フィルターと[輪郭検出]フィルターで質感を表現します。レイヤーを何枚も重ね合わせることによって、複雑で繊細な岩石の結晶が作成できます。
同じ工法で大きさの違う結晶粒を重ねる!
結晶粒を作成する際に用いる[点描]は、粒子状のものから直径300 pixelの球体まで、大きさが自由に設定できます。また、効果がランダムに変化するので、2度と同じものはつくれません。このような不規則性を最大限に活かして、複雑に重なり合う岩石の結晶を再現しましょう。
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネル
大きな結晶粒をつくる
[レイヤー]パネルで、[新規レイヤーを作成]をクリックし、[レイヤー1]を作成します。
手順【1】~【3】と同様にして、今度は大きな結晶粒をつくります。[レイヤー1]を[50%グレー]で塗りつぶし、[ノイズを加える]を適用し、[点描]ダイアログで、[セルの大きさ]に「128」を設定して、[OK]をクリックします。
[点描]ダイアログ
[点描]ダイアログ
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネル
大きな結晶粒が作成できたら、[レイヤー]パネルで、描画モードに[オーバーレイ]を設定します。
ドキュメント(部分)
ドキュメント(部分)
大きな結晶粒が[オーバーレイ]で合成されました。
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネル
レイヤーを複製する
手順【4】と同様にして、[レイヤー 1]を2枚複製し、[レイヤー 1 のコピー 2]を非表示にしたのち、[レイヤー 1 のコピー]を選択します。
text_clear050902.jpg
ドキュメント(部分)
[フィルター]メニューから、[フィルターギャラリー]を選択し、[フィルターギャラリー]操作パネルで、[スケッチ]→[クロム]を選択します。[クロム]ダイアログで、[詳細]に「4」、[滑らかさ]に「7」を設定して、[OK]をクリックします。
[フィルターギャラリー]の操作は、手順【6】と同じです。最後に使用した設定が残っているので、そのまま[OK]をクリックしてもかまわないです。
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネル
輪郭を強調する
[レイヤー]パネルで、[レイヤー 1 のコピー 2]を選択し、描画モードに[乗算]、[不透明度]に「50%」を設定します。
ドキュメント(部分)
ドキュメント(部分)
[フィルタ]メニューから、[表現方法]→[輪郭検出]を適用します。
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネル
結晶粒の中心を発光させる
[レイヤー]パネルで、[レイヤー 1]を選択します。[レイヤースタイルを追加]をクリックし、メニューから[グラデーションオーバーレイ]を選択します。
中心を発光させるグラデーションは、設定後も再編集ができるレイヤースタイルの[グラデーションオーバーレイ]を使用します。
[レイヤースタイル]ダイアログで、[グラデーション]の[描画モード]に[オーバーレイ]、[不透明度]に「75」%、[グラデーション]に「ホワイトから透明に」、[スタイル]に[円形]、[角度]に「0」°を設定して、[OK]をクリックします。
[レイヤースタイル]ダイアログ
[レイヤースタイル]ダイアログ
text_clear051102.jpg
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネルで、最終的なレイヤー構造を確認しておきましょう。顕微鏡で見た岩石の結晶が完成しました。
【テクスチャ】ゼロからつくる!顕微鏡で見た岩石の結晶【1】
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