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【イラスト調】クラフト紙に描いたパステル風のペット【3】

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【イラスト調】クラフト紙に描いたパステル風のペット【3】
【Photoshop講座】かわいいペットの写真を、素朴で繊細なタッチのパステルスケッチ風に加工します。パステルの魅力のひとつに、スケッチする手軽さで「ホワイト」を使える点があります。その白い線を引き立てるため、用紙をクラフト紙っぽくして、渋く仕上げてみましょう。
タッチと輪郭を合成!
「イラスト調」の定石的な手法に、輪郭検出した画像を[オーバーレイ]で合成するというやり方があります。これは、輪郭検出された画像が白黒で塗り分けられ、白い部分はより明るく、黒い部分はより暗くなって、コントラストが強調される仕組みが含まれています。この手法を前提として、基本色側にタッチをつけておけば、より本格的な「イラスト調」に近付けることができます。
pictone_01020501.jpg
[レイヤー]パネル
元画像から輪郭を検出して合成する
[レイヤー]パネルで、[背景 のコピー 2]を選択し、非表示から表示に切り換えます。
ドキュメント(部分)
ドキュメント(部分)
[フィルタ]メニューから、[表現手法]→[輪郭検出]を適用し、[イメージ]メニューから、[色調補正]→[彩度を下げる]を実行します。
ネコの画像がモノクロの輪郭線になりました。
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネルで、描画モードに[オーバーレイ]を設定します。
ドキュメント(部分)
ドキュメント(部分)
輪郭が強調されてイラストっぽくなりました。
COLUMN
輪郭用の画像を温存!
手順【1】でレイヤーを複製した2まいめは、この輪郭検出に使用するためのものです。たとえば、素材となる元画像に背景がある場合は、あらかじめ背景を消去しておかないと、モチーフだけの明確な輪郭を得ることはできません。
[レイヤー]パネル
[レイヤー]パネル
背景の部分の選択範囲を作成する
[レイヤー]パネルで、[背景]を選択し、前面2まいのレイヤーを非表示にします。
自動選択ツール
自動選択ツール
[ツール]パネルから、[自動選択ツール]を選択し、オプションバーで、[許容量]に「16」を設定します。
オプションバー
オプションバー
ドキュメント
ドキュメント
ドキュメント内の背景をクリックして、選択範囲を作成します。この際、モチーフになるべく近い部分の背景をクリックしましょう。
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Posted bypsgips