Photoshop養成ギプス

【ファイルの配置】座標値にぴったり合わせる【基準点の位置】

-
psgips
【ファイルの配置】座標値にぴったり合わせる【基準点の位置】
【Photoshop講座】配置したファイル(画像)を正確な座標値に移動したい場合は、[変形]コマンドのバウンディングボックスを活用します。バウンディングボックスの座標値がオプションバーに表示され、[基準点の位置]をクリックして、どの位置の座標値を表示するかを切り替えられます。
ショートカットキーですばやく設定!
変形のバウンディングボックスは、[command(Ctrl)]+[T]キーを押すと表示できます。オブジェクトを変形するだけではなく、オプションバーで[基準点の位置]が確認できるので、正確な座標値で移動することが可能になります。
特定の座標値でオブジェクトを移動
これから行う操作は、ドラッグ&ドロップで配置した画像を、正確な位置に移動する方法です。レイアウト設計に基づいたマージンやパディングから、特定の座標値を入力して、基準点の位置にぴったり合わせることを目的とします。
オブジェクトを配置→座標値を入力して移動
移動先の座標値を特定する
素材画像をダウンロードして開きます。素材画像は、[幅:512 pixel]、[高さ:512 pixel] 、[解像度:72 pixel/inch]、[モード:RGBカラー]を使用しています。
素材画像を開く
素材画像を開く
[ツール]パネルから、[長方形選択ツール]を選択します。
[長方形選択ツール]を選択
[長方形選択ツール]を選択
ドキュメント内をドラッグして、マージンの距離を測定します。
マージンの距離を測定
マージンの距離を測定
同様にして、パディングの距離を測定します。
パディングの距離を測定
パディングの距離を測定
マージンとパディングを合計して、アートボード、またはカンバスの端からオブジェクトまでの距離を割り出します。
マージンとパディングを合計する
マージンとパディングを合計する
正確な数値を測定する!
ここでは、[長方形選択ツール]を利用して、距離の測定を行なっています。移動先の座標値は、X軸に左のマージン(32 pixel)と左のパディング(32 pixel)を合計した64 pixel を特定し、Y軸に上のマージン(32 pixel)と上のパディング(32 pixel)を合計した64 pixel を特定しました。測定後は、[command(Ctrl)]+[D]キーを押して、選択を解除します。
基本がわかる動画を配信中!
チャンネル登録をお願いします!
オブジェクトを配置する
素材画像をダウンロードして開きます。素材画像は、[幅:194 pixel]、[高さ:69 pixel] 、[解像度:72 pixel/inch]、[モード:RGBカラー]を使用しています。
素材画像を開く
素材画像を開く
[ウィンドウ]メニューから、[アレンジ]→[2アップ - 縦]を選択します。
オブジェクトのドキュメントをクリックして選択します。
2つのドキュメントを並べて表示
2つのドキュメントを並べて表示
[レイヤー]パネルで、[グループ]フォルダ、または対象のレイヤーを選択します。
[グループ]フォルダを選択
[グループ]フォルダを選択
[グループ]フォルダを、画像を配置する移動先にドラッグ&ドロップします。
[グループ]フォルダをドラッグ&ドロップ
[グループ]フォルダをドラッグ&ドロップ
オブジェクトが配置されたことを確認します。
配置された画像を確認
配置された画像を確認
配置元のレイアウトページ→ドラッグ&ドロップしたオブジェクト
配置方法は問わず!?
ここでは、ドラッグ&ドロップによる画像の配置を行っていますが、オブジェクトを配置する方法は問いません。単体の画像であれば、[配置]コマンドでもコピー&ペーストでも、特定の座標値に合わせることは可能です。しかし、対象画像の形態によって、これらの方法がふさわしくない場合があります。ドキュメント間のドラッグ&ドロップなら、どんな画像の形態でも万能に配置することができます。
基本がわかる動画を配信中!
チャンネル登録をお願いします!
バウンディングボックスを表示する
[編集]メニューから、[自由変形]を選択、または[command(Ctrl)]+[T]キーを押します。すると、変形のバウンディングボックスが表示されます。
変形のバウンディングボックスを確認
変形のバウンディングボックスを確認
変形のバウンディングボックスを表示すると、オプションバーに現在の座標値が表示されます。
オプションバーに現在の座標値が表示される
オプションバーに現在の座標値が表示される
配置コマンドでも表示される!
[ファイル]メニューから、[埋め込みを配置]、または[リンクを配置]を選択して配置したオブジェクトには、配置時に変形のバウンディングボックスが表示されます。
基本がわかる動画を配信中!
チャンネル登録をお願いします!
座標値を入力してオブジェクトを移動する
オプションバーで、[基準点の位置]に左上をクリックします。
基準点の位置(中央)→左上をクリック
[X]、[Y]に移動先の座標値を入力します。
移動先の座標値を入力
移動先の座標値を入力
設定した座標値にオブジェクトが移動できたら、[enter]キーを押して確定します。
[基準点の位置]に左上を設定→入力した座標値にオブジェクトを移動
オブジェクトの位置を座標値でぴったり合わせることができた
オブジェクトの位置を座標値でぴったり合わせることができた
中心点は移動できる!
[基準点の位置]は、オブジェクトの領域に表示されるバウンディングボックスのハンドルと同じ位置を示します。バウンディングボックスの中心点は、ドラッグで移動することができ、その場合、移動した位置が[基準点の位置]の中央になります。
中心点を任意の位置へ移動
中心点を任意の位置へ移動
関連記事
psgips
Posted bypsgips