Photoshop養成ギプス

【ガイド】センタークロスガイドをすばやく作成する【ピクセルグリッド】

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【ガイド】センタークロスガイドをすばやく作成する【ピクセルグリッド】
【Photoshop講座】[新規ガイドレイアウトを作成]という機能を使えば、詳細で正確なガイドを作成できますが、設定方法が難しかったり、画面の中央を示すガイドだけで設定ダイアログを開くのも面倒ですね。基準点でズームインする機能と[ピクセルグリッド]を活用すれば、事前の計算なしで、どんなドキュメントサイズでも正確なガイドが作成できます。
ドキュメントウィンドウを活用する!
ドキュメントの中心を示すピクセルグリッドの位置がわかれば、センタークロスガイドはフリーハンドで作成できます。Photoshop のドキュメントウィンドウは、70 x 48 pixel(定規表示時)まで小さくできるので、その領域内でズームインすると、粗くなったピクセルグリッドによりドキュメントの中心がわかります。
[環境設定]を確認する
この操作は、ドキュメントウィンドウのズーム・イン、ズーム・アウトの機能を活用するので、あらかじめ、[環境設定]を確認しておく必要があります。[Photoshop CC(編集)]メニューから、[環境設定]→[ツール]を選択、バージョン CS 6 以前では、[Photoshop(編集)]メニューから、[環境設定]→[一般]を選択します。[環境設定]ダイアログで、[ズームでウィンドウのサイズを変更]のチェックマークを外し、[OK]をクリックします。
[環境設定]ダイアログ(部分)
[環境設定]ダイアログ(部分)
[表示]を確認する
この操作は、[定規]と[ピクセルグリッド]の機能を活用するので、あらかじめ、それぞれの設定(チェックマーク)を確認しておく必要があります。[表示]メニューから、[定規]を選択します。
[定規]にチェックマークを入れる
[定規]にチェックマークを入れる
[表示]メニューから、[表示・非表示]→[ピクセルグリッド]を選択します。
[ピクセルグリッド]にチェックマークを入れる
[ピクセルグリッド]にチェックマークを入れる
ピクセルグリッドとは?
ピクセルグリッドとは、[ズームツール]で画像を500%以上に拡大すると表示される、ドットの隙間の白線です。[表示]メニュー→[ピクセルグリッド]で表示 / 非表示が切り替えられます。
ドキュメントウィンドウを小さくする
ドキュメントウィンドウをいちばん小さなサイズにするには、アプリケーションフレームから分離する必要があります。ファイル名のタブをウィンドウ内へドラッグ&ドロップして、ドキュメントウィンドウを分離します。
ファイル名のタブをウィンドウ内へドラッグ&ドロップ
ファイル名のタブをウィンドウ内へドラッグ&ドロップ
ドキュメントウィンドウが分離できた
ドキュメントウィンドウが分離できた
ドキュメントウィンドウの右下コーナーをドラッグして、いちばん小さなサイズにします。
右下コーナーをドラッグ
右下コーナーをドラッグ
ピクセルグリッドを表示する
すべての画像が表示されるまでズームアウトし、再びズームインして[ピクセルグリッド]を表示しましょう。[command(Ctrl)]キーを押しながら、[-]キーを押して、画像表示をズームアウトします。
ウィンドウ→ズームアウト
[command(Ctrl)]キーを押しながら、[+]キーを数回押して、いちばん大きな表示(3200%)にズームインします。すると、拡大表示されたピクセルグリッドが、ドキュメントの中心点を示します。
ズームアウト→ズームイン
中心に表示されない?
ピクセル数が奇数のドキュメントサイズでは、ピクセルグリッドが中心に表示されません。その場合は、中心にいちばん近い十字ポイントにガイドを作成してください。1 pixel の誤差は、ほとんどの作業に影響しません。
[定規]からガイドを引き出す
表示されたピクセルグリッドを参考に、縦、横のそれぞれの[定規]からガイドを引き出し、センタークロスガイドを作成しましょう。
[定規]をドラッグ→ガイドを作成
ファイル名のタブをアプリケーションフレームにドラッグして、任意の表示倍率に設定します。センタークロスガイドが作成できました。
アプリケーションフレームにドラッグ
アプリケーションフレームにドラッグ
ガイドをスナップ!
新規ファイルや画像の中央が白い画像は、[ピクセルグリッド]が確認しにくいので、あらかじめ[環境設定]で、[定規]の[単位]を[pixel]に設定し、ガイドを目盛りにスナップさせましょう。
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