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CI(コーポレート・アイデンティティ)

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CI(コーポレート・アイデンティティ)
【グラフィックデザイン】CI とは、Corporate Identity の略で、企業における市場戦略の一環であり、企業イメージの統一を意味します。視覚的には主にロゴ(ロゴタイプやシンボルマーク)があり、わかりやすく記憶に残りやすいデザインが追求されています。
企業理念の抽象的なキーワードを取り出してみる!
コンセプトを視覚的に表現する方法として、企業理念やスローガンを題材にビジュアル転換することが考えられます。たとえば、企業理念には「信頼と安心で社会に貢献する」といった、「普遍的な要素」で構成されていることが多く、言葉からのビジュアル転換が難しいものとされています。
ひとつの発想方法として、文字列の単語から「抽象的な要素」だけを取り出して、それをアイデアソースとするやり方があります。
自社のイメージを確立する
CI は1950年代のアメリカを起源とし、日本では1980年代から導入されるようになりました。企業が社会において果たすべきものは何か? その思想的な変革から、一般消費者などに向けて、企業がどのように認知され信頼を得ていくのか、それらを形付ける指針として、CIを導入する企業は多くあります。
CI戦略の概念図
CI戦略の概念図
企業の役割
企業の役割を一言で表すと、社会に対して生活環境の価値を供給することです。産物の需要を生むための情報戦略が「CI」であり、その確立が意味することは、社会の「信頼」や「約束」を得ることです。
社会の役割
社会の役割を一言で表すと、生活環境の情報を一般化し共有することです。社会はすべての要素が相互関係で成り立っているようなものなので、「認知(情報の伝達)」には、私的なものから公共的なものまで、さまざまな形や経路があります。企業が「CI」を推進するとき、極めて重要なことは、媒体は単一ではないという観点です。
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CIから派生したVIとBI
CI は企業イメージを統一する大きな考え方です。それを基に視覚的な分野で構成したものが、「VI」や「BI」です。これらはグラフィックデザインに直結する考え方なので、仕事の打ち合わせなどでも頻繁に使われる言葉です。
VI(ビジュアル・アイデンティティ)
Visual identity の略で、視覚的イメージの統一を意味します。主に企業理念と製品デザインを統一する場合に用いられますが、商店や個人など小規模なデザイン展開にもVIは採用されています。
BI(ブランド・アイデンティティ)
Brand identity の略で、商標イメージの統一を意味します。主に製品やサービスの概念を端的に表現するためのビジュアルから販売戦略に至まで、企業の中核を担うブランドに用いられます。
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Posted bypsgips